タイトルの通り卒業研究発表会が終わりましたよ。長かった…。ここ一ヶ月ほどは体調不良もあって途中ホントに発表できるのかと思った時期もありましたが、なんとかかんとか最低限の形では発表できました。
これからは今回作成した式を改良してシステムの精度を上げつつ、本番である論文の執筆にかかるわけです、はい。
ここで、自分の研究内容を公開。タイトルは『類似度検出による旋律並列性獲得システム』。
一つの楽曲の中では同じような旋律が繰り返し使われているもんです。例えば、サビが複数回あったりAメロの中で似た旋律が繰り返されていたり。こうした似た区間をどれくらい似ているかを計算で求めてあげて、コンピューターに『ここは似ている区間だよ』と認識させてやろうというわけです。
で、問題となっているのが似ていることを計算で求める方法。現状の式でもそこそこ満足できる結果を出してくれるのですが、まだまだ改良の余地があるわけです。現状の式ではリズムが違っているけど音の移り変わりが同じような感じで聴いていて似ているなと感じる区間を検出するのが難しいのです。
そこをリズムが違っていても似ている物は似ていると認識してくれないと困るので、似ているかどうかを計算する式を改良せねばならないわけです。このシステムをうまく完成させることができれば、今後実際に音楽製作で使ってみたりプログラムを公開したりしていきたいところです。
最後の方は自分の研究内容なのでチョット専門的だったけど、できる限りかみ砕いて説明したので理解するのは難しくはないでしょう。
それではこれにて。
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