[009号]infinite RYVIUS. Revise us!!

僕はオタクと言うほどではないにせよアニメが相当好きな部類と言えるでしょう。これまでに見てきた作品は結構な数に上りますが、その中でも無限のリヴァイアスという作品はダントツに好きなのです。で、今現在無限のリヴァイアスを見返しております。とは言っても全話見返すほど暇ではないので、好きな回を中心に見返しているのですが。

ここで、無限のリヴァイアスの紹介をば。無限のリヴァイアスは1999年から放映された思春期の少年少女を中心とした群像劇アニメーションです。
舞台は2225年。太陽フレアによって太陽系は高温高圧力渦巻くゲトゥルトと呼ばれる『海』で満たされていた。ある時、宇宙飛行士養成所が襲撃され、生徒の少年たちは養成所に隠されていた巨大宇宙船に避難し孤立無援で宇宙を漂流することになる。教官などの大人たちは襲撃の際に全員殉職、残されたのは少年たちだけ。そんな絶望的な状況に追い込まれながらも、突如として現れる強力な敵と戦闘し、艦内では一部の少年たちによる自治が行われるようになっていく。いくら待っても救助が来ないことで少年たちのストレスは日々強くなっていき、艦内の秩序は乱れていく。それによって自治政府は幾度も倒され、さらに秩序が乱れていくという悪循環に陥いる。そして自治政府は倒されるたびに独裁色の濃いものへと変化していき、力によって秩序を保つようになっていく。
このアニメはそんな極限状態に置かれた少年たちの友情や決別、苦悩、成長を丁寧に描写した群像劇です。

僕のつたない説明だけでも、見るだけで心が痛くなるようなアニメーションだということがお分かりになるのでは。これまでに作られたアニメの中で最高のアニメだと思っています。

でも実際、これに近いような内容のアニメって数多く作られているわけです。その中でこのアニメが最高と言えるわけは、最終回の素晴らしさにあると言えます。この素晴らしさは僕の文章力では書き表すことができません。色々な言葉で表現しようと何度も試みましたが、どれも陳腐に見えてしまいますのであきらめました。

見るだけで心が引き裂かれそうに苦しくなるアニメなんですが、得るものは非常に大きい。いつかこんな作品を作ってみたいと思ってしまいます。

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