母はピアノ教師、姉もピアノを弾くので小さい頃より音楽に触れ続ける。しかし、その頃の本人は音楽に対して興味はほとんど無かった。
転機はパソコンとの出会い。小学生5年生の頃、家にパソコンが来て、その頃より当時としては珍しく家には ISDN のネット接続環境が整えられていた。中学生になってネット上の SMF データを発見し、コンピューターが音楽を演奏するということに驚愕する。そして、自分も SMF を作ってみようと考え始める。
パソコン付属の音源やヤマハ製のフリーソフトシンセ等で SMF を作っていたが、音色の限界が見え始める。そして、その視線は外部音源へと向く事になる。当時からヤマハフリークであったため、ネット上で事実上のスタンダードとなっていたローランド製 SC-88pro 等に目もくれず、ヤマハ製の MU100 を購入。付属のシーケンスソフト XGWorks で本格的に製作をし始める。
その後、県立K高校へと入学する。そこで勉強はそこそこに委員会活動や生徒会活動に熱中する。この高校時代に Aga-risk Entertainment の主要メンバーと出会う。
高校卒業後、法政大学へ行き電子工学及び情報工学を専攻する。高校の文化祭の開祭式で上映する映像の BGM として 『On your mark』 を発表。拍手喝さいを浴びたらしい。 (開祭式当日、寝坊し上映に立ち会うことができなかった。) 同時に、法政大学交響楽団へ入団、チェロを弾き始める。大学二年の夏、Aga-risk Entertainment を友人と共に旗揚げする。録音・音響・作曲とサウンド関係全般を一手に引き受ける。その頃、交響楽団の方では団体のやり方に疑問を持ち始めて参加しなくなっていき、Aga-risk Entertainment で本腰を入れて活動するようになっていく。同時に、ムラサキノオトにも立ち上げ時から所属し、同人オーディオドラマの音楽制作を担当する。
大学卒業後、単身渡米。現在、Kansas 州 Emporia State University にて Digital Audio を専攻中。Digital Audio、作曲を Andrew Houchins、ピアノを Tiffany Budke に師事する。